日本歴史地名大系 「仁堀西村」の解説
仁堀西村
にぼりにしむら
村の北には標高約二五〇―三〇〇メートルの山々が連なり、
慶長九年(一六〇四)の検地帳(吉井町役場文書)によれば田方二四町三反余・高三九一石余。同一〇年備前国高物成帳(備陽記)では仁堀庄に西村とみえ、寛永備前国絵図では仁堀西村として高四四三石余。「備陽記」には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
村の北には標高約二五〇―三〇〇メートルの山々が連なり、
慶長九年(一六〇四)の検地帳(吉井町役場文書)によれば田方二四町三反余・高三九一石余。同一〇年備前国高物成帳(備陽記)では仁堀庄に西村とみえ、寛永備前国絵図では仁堀西村として高四四三石余。「備陽記」には
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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