日本歴史地名大系 「伏見宿」の解説
伏見宿
ふしみじゆく
江戸時代の東海道宿駅の一つ。
とあり、江戸・伏見間の距離、宿の規模などが知られる。
古来、東海道は大津から
当宿の宿建人馬は「百人百疋」で、そのうち五人五疋は定囲、二五人一五疋は臨時御用囲の決りであった(東海道宿村大概帳)。会所は
伏見宿
ふしみしゆく
東の御嵩宿から一里、西の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
江戸時代の東海道宿駅の一つ。
とあり、江戸・伏見間の距離、宿の規模などが知られる。
古来、東海道は大津から
当宿の宿建人馬は「百人百疋」で、そのうち五人五疋は定囲、二五人一五疋は臨時御用囲の決りであった(東海道宿村大概帳)。会所は
東の御嵩宿から一里、西の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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