何れ菖蒲か杜若(読み)イズレアヤメカカキツバタ

デジタル大辞泉 「何れ菖蒲か杜若」の意味・読み・例文・類語

いず菖蒲あやめ杜若かきつばた

アヤメカキツバタは似ていて区別がつきにくいところから》どちらも優れていて優劣がつけにくいこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「何れ菖蒲か杜若」の意味・読み・例文・類語

いずれ【何れ】 菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)

(「あやめ」も「かきつばた」も同科の花で区別しにくいところから) =いずれ(何)菖蒲(あやめ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android