デジタル大辞泉 「優先」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐せん〔イウ‐〕【優先】 [名](スル)他をさしおいて先にすること。他のものより先に扱うこと。「人命救助を優先する」「歩行者優先道路」「優先順位」[類語]始め・最初・第一・一次・原初・嚆矢こうし・手始め・事始め・まず・一番・初しょっ端ぱな・いの一番・真っ先・先立ち・先頭・当初・初期・初頭・始期・早期・劈頭へきとう・冒頭・出出でだし・滑り出し・初手・出端ではな・端はな・端はし・口開け・取っ付き・頭あたま・のっけ・スタート・取り敢えず・差し当たり・ひとまず・当座・序の口・皮切り・第一歩・第一声・始まり・始まる・始める・トップ・初発・発端・端緒・濫觴らんしょう・権輿けんよ・起こり・緒・とば口・取っ掛かり・開始・幕開き・開幕・立ち上がり・口切り・最優先・何をおいても・何はさておき・何はともあれ・口火を切る・先ず以て 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「優先」の意味・読み・例文・類語 ゆう‐せんイウ‥【優先】 〘 名詞 〙 他に先んずること。また、他より先に行なうこと。他をさしおいて先に扱うこと。[初出の実例]「其利益を受けたる総債権者に対して優先の効力を有す」(出典:民法(明治二九年)(1896)三二九条) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by