入局(読み)ニュウキョク

デジタル大辞泉 「入局」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐きょく〔ニフ‐〕【入局】

[名](スル)放送局医局など、局と名のつくところに職員としてはいること。「テレビ局入局する」⇔退局

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「入局」の意味・読み・例文・類語

にゅう‐きょく ニフ‥【入局】

〘名〙 官庁部局や放送局など、局と名のつく所にはいって、その一員となること。
※放送ばなし(1946)〈和田信賢〉二「入局して間もないアナウンサーで、劇場中継を担当させられた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android