内田正良(読み)うちだ まさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田正良」の解説

内田正良 うちだ-まさよし

1730-1807 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)15年生まれ。内田正信の弟正友の玄孫内田正美(まさよし)の養子。宝暦3年下総(しもうさ)小見川(おみがわ)藩(千葉県)藩主内田家3代となる。文化4年10月12日死去。78歳。号は泰山

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android