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分散【ぶんさん】

3件の用語解説(分散で検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

データばらつきを表す値のこと。個々のデータと平均値の差を求め、値をそれぞれ2乗し、それらを合計したものをデータの個数で割ることによって求められる。厳密に言えば、分散には2種類ある。
(1) 不偏分散
対象となるデータを母集団標本(母集団から任意に取り出したデータの集まり)とみなして、母集団の分散を求める。データの個数をn、個々のデータをxiとした場合、次の数式で求められる。
(2) 標本分散
標本自体分散。次の数式で求められる(数式内の記号は不偏分散と同じ)。
なお、表計算ソフトExcelでは、不偏分散をVAR関数で、標本分散をVARP関数で求められる。

それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ぶん‐さん【分散】
 
[名](スル)
物事ばらばらに分かれ散ること。また、分け散らすこと。「―して宿泊する」
物理学で、同一媒質中の波の進行速度が、振動数によって変化する現象。光が波長によりスペクトルに分解することなど。
化学で、一つの相になっている物質中に、他の物質が微粒子状態散在している現象。
資料の散らばりぐあいを表す値。各値と平均値との差を2乗し、算術平均したもの。分散の正の平方根が標準偏差となる。
江戸時代、借金返済しえないとき、債権者全部同意を得て財産の全部を提供し、額に応じて債権者に割り当てて返済すること。現在破産にあたる。

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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栄養・生化学辞典の解説

 一群のデータが平均値からどの程度ばらついているかの指標に使われる.平均値から各データの値を引いて,それを二乗し,総和をとり,データの数から1を引いた値で除したもの.平方根をとると平均値からの標準偏差が求められる.

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不偏分散
 一つのデータのまとまりについて,平均値と各データの差をとり,それを二乗して総和をとり,データ...
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標準誤差
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ばらつき
品質管理を行う場合に、データーの数値の不ぞろいの程度を示す。 このばらつきの状態を表わす...

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