切立て(読み)キリタテ

デジタル大辞泉 「切立て」の意味・読み・例文・類語

きり‐たて【切(り)立て】

切ったばかりであること。また、そのもの。「切り立て草花
仕立ておろして間もないこと。また、そのもの。
「―のフロックコート」〈魯庵社会百面相
蹴鞠けまりのとき、かかり四隅に立てる木。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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