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剛体【ごうたい】
4件の用語解説(剛体で検索)
世界大百科事典 第2版の解説-
ごうたい【剛体 rigid body】
力を加えても変形しない理想的な物体。生卵などは回転すると形はほとんど変わらないが,内部で流動を生ずるから剛体に近いとはいえない。したがって,物体内のどの2点をとってもその距離が不変であるものを剛体といったほうが正確である。固体の運動を扱うとき,変形や振動を考えると非常にめんどうになるが,剛体という理想化を行うと,運動が6個の変数で記述できるので,扱いがずっと簡単になる。変数のとり方にはいろいろあるが,剛体の任意の1点(例えば重心)の位置X,Y,Zと,剛体に固定した直交座標系の方位を示すオイラー角(回転運動)θ,φ,ψとを用いることができる。・・・
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百科事典マイペディアの解説-
力を受けても変形しない物体理想。つまり,剛体内のどの2点をとっても,その間の距離はいつも一定である。現実には存在しないが,力学で取扱いが簡単なので,質点とならぶ重要な概念になっている。
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デジタル大辞泉の解説-
ごう‐たい 〔ガウ‐〕 【剛体】
外力が加わっても形や大きさの変わらない、力学上の仮想的な物体。
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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説-
ごうたい【剛体】
外部から力が働いたときに,その変形が無視できると考えられる物体。質点とともに,力学上重要な概念。
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