精選版 日本国語大辞典 「副弐」の意味・読み・例文・類語
ふく‐じ【副弐】
〘名〙 主たるものに副(そ)い、たすけること。また、そのもの。ひかえ。
※空華日用工夫略集‐嘉慶二年(1388)正月一八日「余即副二弐于使者一、以二衣鉢梵意一而謹謝レ恩」 〔書経伝‐周官〕
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