加藤千年(読み)かとう ちとせ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤千年」の解説

加藤千年 かとう-ちとせ

?-1863 江戸時代後期の国学者
加藤千蔭の孫。江戸の人。幕府につかえた。文久3年死去。本姓磐瀬通称は又左衛門著作に「万葉集略解顛末」「家祖年譜」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android