労き(読み)イタズキ

デジタル大辞泉 「労き」の意味・読み・例文・類語

いたずき〔いたづき〕【労き/病】

平安時代は「いたつき」とも》
ほねおり。苦労
「―もなく、人の家刀自いへとうじにぞなりにける」〈平中一八
病気
「身に―の入るも知らずて」〈古今仮名序

いたつき【労き/病】

いたずき

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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