包丁師(読み)ホウチョウシ

デジタル大辞泉 「包丁師」の意味・読み・例文・類語

ほうちょう‐し〔ハウチヤウ‐〕【包丁師】

包丁人」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「包丁師」の意味・読み・例文・類語

ほうちょう‐しハウチャウ‥【包丁師・庖丁師】

  1. 〘 名詞 〙ほうちょうにん(包丁人)
    1. [初出の実例]「はうちゃうし。大鯉のかしらを三つに切りかねて片われしたる在明の月」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)五七番)
    2. 包丁師〈七十一番職人歌合〉
      包丁師〈七十一番職人歌合〉

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android