精選版 日本国語大辞典 「北村四海」の意味・読み・例文・類語
きたむら‐しかい【北村四海】
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(山梨絵美子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
彫刻家。長野市の宮彫(みやぼり)師の家に生まれる。少年時から家業を学び、1893年(明治26)上京して牙彫家(げちょうか)島村俊明に師事、96年から小倉惣次郎(そうじろう)のもとで大理石彫刻を始め、軍医について解剖学を勉強した。1900年(明治33)渡仏し、彫塑を学んだ。07年東京勧業博覧会に出品した『霞(かすみ)』を自ら破壊して話題となった。08年第2回文展で『春秋』、15年(大正4)第9回文展で『イヴ』がそれぞれ三等賞。文展審査員を務め、日本の大理石彫刻の先駆者である。
[三木多聞]
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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