半焼け(読み)ハンヤケ

デジタル大辞泉 「半焼け」の意味・読み・例文・類語

はん‐やけ【半焼け】

[名・形動]
火事で1軒の家が半分焼けること。また、そのさま。はんしょう。「もらい火で半焼けになる」
食べ物がよく焼けていないこと。また、そのさま。なまやけ。「半焼けな(の)肉」
[類語]火事火災火難出火失火炎上大火小火ぼや小火しょうか自火近火急火怪火不審祝融しゅくゆう回禄かいろく大火災大火事山火事火の海焼失焼亡焼尽丸焼け全焼半焼火元火の元類焼貰い火延焼飛び火引火猛火火の手下火鎮火消火火消し消防火事場焼け跡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android