印籠継手(読み)いんろうつぎて

百科事典マイペディア 「印籠継手」の意味・わかりやすい解説

印籠継手【いんろうつぎて】

鋳鉄管など管をつなぐ継手一種。溝形フランジの慣用語。片方の接合面に出っ張りを設け,他方に受口(印籠型)や穴をつくって接続する。
→関連項目管継手

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android