召使い(読み)メシツカイ

デジタル大辞泉 「召使い」の意味・読み・例文・類語

めし‐つかい〔‐つかひ〕【召(し)使い】

雑用をする奉公人下男下女など。
禁中で召し使われた身分の低い官人。
[類語]下働き下男下女奴隷奴婢どひ男衆下僕忠僕老僕爺や飯炊き権助風呂焚き三助女子衆下婢端女はしため小間使い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android