召呼(読み)ショウコ

デジタル大辞泉 「召呼」の意味・読み・例文・類語

しょう‐こ〔セウ‐〕【召呼/招呼】

[名](スル)まねきよぶこと。呼び寄せること。
「暫くにしてアリスを―す」〈織田訳・花柳春話

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「召呼」の読み・字形・画数・意味

【召呼】しよう(せう)こ

よびよせる。〔後漢書、烏桓伝〕にして能く鬪を理決するれば、推して大人と爲す。~大人、召呼するれば、則ち木にして信と爲す。字無しと雖も、部衆敢て犯せず。

字通「召」の項目を見る

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