右衛門(読み)ウエモン

デジタル大辞泉 「右衛門」の意味・読み・例文・類語

う‐えもん〔‐ヱモン〕【右衛門】

右衛門府」の略。⇔左衛門

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「右衛門」の意味・読み・例文・類語

う‐えもん ‥ヱモン【右衛門】

九暦‐九条殿記・五月節・天慶七年(944)五月三日「右近右兵衛、右衛門等官人取御贄
[補注]故実読みでは「えもん」という。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「右衛門」の解説

右衛門 (ウエモン)

植物渋柿品種。エモンガキの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android