デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉備姫王」の解説
吉備姫王 きびつひめのおおきみ
欽明天皇の孫。茅渟(ちぬの)王と結婚し宝皇女(皇極天皇),軽(かるの)皇子(孝徳天皇)を生む。稲をかしつける出挙(すいこ)をおこなった。皇極天皇2年9月11日死去。別名に吉備嶋皇祖母命(きびのしまのすめみおやのみこと)。「きびのひめみこ」ともよむ。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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