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君台観左右帳記【くんだいかんそうちょうき】
4件の用語解説(君台観左右帳記で検索)
世界大百科事典 第2版の解説-
くんだいかんそうちょうき【君台観左右帳記】
室町時代に成立した中国伝来の絵画,工芸品の鑑定評価と,それらを用いた座敷飾の構成について集大成した伝書で,内容は三つの部分から成っている。〈一〉は六朝から元代にいたる中国画人の目録で,上中下の三品等に分け,略伝をつける。当時の舶載唐絵の主題と評価が示されている。〈二〉は掛幅を中心とした室内飾の諸方式を記す。〈三〉は陶磁器,文房具などの鑑識と配置方法について図入りで記録する。原本はなく異本が多いが,能阿弥撰述の《群書類従》本と,相阿弥撰述の東北大学本の2系統に分かれる。・・・
▼君台観左右帳記について記述のある項目
唐物【からもの】 東山文化【ひがしやまぶんか】
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百科事典マイペディアの解説-
室町時代に成立した中国美術の鑑賞・鑑識などに関する秘伝書。原本は現存せず,能阿弥の奥書がある群書類従本(1476年)と相阿弥の奥書がある東北大学本の写本(1511年)が古い。
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デジタル大辞泉の解説-
くんだいかんそうちょうき 〔クンダイクワンサウチヤウキ〕 【君台観左右帳記】
室町時代に能阿弥が著し、相阿弥が大成したとされる秘伝書。中国の画家に関することや、書院の座敷飾りの方式・諸道具について記す。
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大辞林 第三版の解説-
くんだいかんそうちょうき【君台観左右帳記】
室町中期の座敷飾りに関する秘伝書。一巻。中国画家についての説明,座敷飾りの方式・道具類について記す。能阿弥によって整備され,相阿弥によって完成されたと考えられる。
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君台観左右帳記に近い言葉→台観|左右|左右無し|左右左|吉左右|前後左右|舞台観察手引草|左右相称|左右に託す|左右相称花
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