咄衆(読み)ハナシシュウ

デジタル大辞泉 「咄衆」の意味・読み・例文・類語

はなし‐しゅう【×咄衆】

戦国時代以来の武家職名主君近侍して話し相手を務めた者。咄の衆。御伽おとぎ御伽衆おとぎしゅう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「咄衆」の意味・読み・例文・類語

はなし‐しゅう【咄衆】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android