唐棗(読み)カラナツメ

デジタル大辞泉 「唐棗」の意味・読み・例文・類語

から‐なつめ【唐×棗】

サネブトナツメ別名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「唐棗」の意味・読み・例文・類語

から‐なつめ【唐棗】

〘名〙
植物「さねぶとなつめ(実太棗)」の古名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
② 植物「なつめやし(棗椰子)」の古名。
③ 植物「そてつ(蘇鉄)」の古名。〔書言字考節用集(1717)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「唐棗」の解説

唐棗 (カラナツメ)

植物。ソテツ科の常緑低木・小高木,園芸植物,薬用植物ソテツ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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