精選版 日本国語大辞典 「喉元・咽元」の意味・読み・例文・類語
のど‐もと【喉元・咽元】
〘名〙
※看聞御記‐応永二五年(1418)三月八日「以二小刀一喉かき切云々」
② 比喩的に、出入り口など、ものの喉にあたるような部分をいう。また、どうしても通らなければならない重要な所。
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