デジタル大辞泉 「団居」の意味・読み・例文・類語 まど‐い〔‐ゐ〕【▽団居/▽円居】 [名](スル)《古くは「まとい」》1 人々がまるく居並ぶこと。車座くるまざになること。「心協あう同志安らかに―して食う甘さ」〈露伴・風流仏〉2 1か所に集まり会すること。特に親しい者どうしが集まって楽しむこと。団欒だんらん。「三人の―して杯を取り遣りする様子」〈鉄腸・花間鶯〉[類語]会議・会・会合・集会・寄り合い・ミーティング・座談会・集い・集まり・団欒・協議・評議・商議・審議・合議・会談・話し合い・討論・相談・打ち合わせ・討議・謀議・密議・衆議・シンポジウム・ディスカッション・パネルディスカッション・フォーラム・フォーラムディスカッション・ディベート 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例