デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土岐詮直」の解説
土岐詮直 とき-あきなお
土岐直氏(なおうじ)の子。土岐康行(やすゆき)の娘婿。尾張(おわり)守護代。嘉慶(かきょう)2=元中5年に尾張守護に任命された従兄弟土岐満貞(みつさだ)に対し,康行とともに挙兵するが敗れる。応永6年幕府に反旗をひるがえした大内義弘に呼応し美濃(みの)(岐阜県)長森で挙兵するが,11月15日幕命をうけた土岐頼益(よります)に討たれた。名は「のりなお」ともよむ。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新