坐作(読み)ざさ

精選版 日本国語大辞典 「坐作」の意味・読み・例文・類語

ざ‐さ【坐作】

〘名〙 すわることとたつこと。身のこなし。たちい。起居。→坐作進退
小学読本(1874)〈榊原那珂稲垣〉四「父母老衰せば殊に坐作行歩の間に心を用ゐて」

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普及版 字通 「坐作」の読み・字形・画数・意味

【坐作】ざさく

起居。

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