デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「坪井為春」の解説
坪井為春 つぼい-いしゅん
文政7年生まれ。江戸にでて坪井信道(しんどう)にまなび,その養子となる。薩摩(さつま)鹿児島藩医,幕府の蕃書調所手伝,西洋医学所教授などをつとめた。明治11年埼玉県立医学校長。明治19年3月30日死去。63歳。出羽(でわ)米沢(山形県)出身。本姓は大木。名は忠益。号は芳洲。通称は「ためはる」ともよむ。訳書に「医療新書」など。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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