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塩酸 【えんさん】

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  • デジタル大辞泉の解説

  • えん‐さん 【塩酸】
     
    塩化水素水溶液。強い刺激臭があり、純粋のものは無色。ふつう濃度35パーセント以上を濃塩酸といい、湿った空気中で発煙する。金・銀・白金以外金属反応して水素を発生する。工業的にきわめて用途が広い。胃酸の主成分。化学式HCl
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  • 百科事典マイペディアの解説

  • 塩酸【えんさん】

    塩化水素HClの水溶液。塩化水素酸とも。濃塩酸は湿った空気中で発煙する刺激臭のある無色の溶液。一塩基強酸。化学工業の重要原料で工業用塩酸は不純物(塩化鉄など)を含むため黄色。
    ※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。

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  • 栄養・生化学辞典の解説

  • 塩酸
     
     塩化水素(HCl)の水溶液.発煙性で,刺激臭がある.多くの金属を溶かして水素を発生する.胃腺から胃に分泌される酸は塩酸.

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  • 大辞林 第三版の解説

  • えんさん【塩酸】
     
    塩化水素の水溶液。化学式 HCl 強い一価の酸で,多くの金属を溶かして塩化物を生成し,金属の酸化物・水酸化物・炭酸塩などをも容易に溶かす。化学工業で広く用いられる。また,高等動物の胃で胃酸として分泌され,食物の消化を助ける。塩化水素酸。


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  • 世界大百科事典内の塩酸の言及

  • 【胃液】より
    …胃腺は幽門前庭部にある幽門腺,胃体部・胃穹窿(きゆうりゆう)部にある体部腺(胃底腺ともいう),噴門の近傍にある噴門腺の三つに分けられる。胃液は体部腺から分泌されるものが主体であり,体部腺の腺細胞には塩酸を分泌する壁細胞,ペプシノーゲンを分泌する主細胞,粘液を分泌する副細胞がある。幽門腺と噴門腺からは粘液が分泌される。…
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塩酸に近い言葉→希塩酸|塩酸ガス|塩酸カリ|低塩酸|無塩酸症|低塩酸症|無遊離塩酸|塩酸加水分解|無遊離塩酸症|塩酸ピリドキシン

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