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夢窓疎石【むそうそせき】

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  • デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

  • 夢窓疎石 むそう-そせき
     
    1275-1351 鎌倉-南北朝時代の僧。
    建治(けんじ)元年生まれ。臨済(りんざい)宗。無隠円範,一山(いっさん)一寧にまなび,高峰顕日の法をつぐ。京都南禅寺,鎌倉円覚寺住持,甲斐(かい)恵林(えりん)寺,京都臨川寺,天竜寺などの開山(かいさん)。後醍醐(ごだいご)天皇,足利尊氏らの帰依(きえ)をうけ,夢窓派を一大門流とした。観応(かんのう)2=正平(しょうへい)6年9月30日死去。77歳。伊勢(いせ)(三重県)出身諡号(しごう)は夢窓国師,正覚国師など。著作に「夢中問答集」など。
    格言など】人は長生きせんと思わば虚言をいうべからず
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    書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。収録人物のデータは2009年1月20日現在のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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  • 百科事典マイペディアの解説

  • 鎌倉末~室町初期の臨済僧。伊勢(いせ)の人。鎌倉の各寺で参禅し,一山一寧(いっさんいちねい)・高峰顕日(こうほうけんにち)に師事。初め後醍醐(ごだいご)天皇の帰依(きえ)を受け,のち足利尊氏の信任を得た。 (1275-1351)
    ※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。

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  • 大辞林 第三版の解説

  • むそうそせき【夢窓疎石】
     
    (1275~1351) 鎌倉末・室町初期の臨済宗の僧。伊勢の人。諡号(しごう),夢窓国師。天台・真言などを学んだのち,無隠円範(むいんえんぱん)・一山一寧(いつさんいちねい)・高峰顕日(こうほうけんにち)について臨済禅を修めた。後醍醐天皇や足利尊氏らの帰依をうけ,甲斐の恵林寺(えりんじ)や京都の臨川寺・天竜寺を創建。門下に五山文学の中心をなした春屋妙葩(しゆんおくみようは)らが出た。造園術にすぐれ天竜寺・西芳寺などに築庭。また,天竜寺船による貿易を促進。著「夢中問答集」など。

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