デジタル大辞泉
「大いに」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
おおい‐におほい‥【大に】
- 〘 副詞 〙 ( 「おおきに(大━)」の変化した語 ) 物の量や数が大であること。また、物事の程度のはなはだしいさまを表わす語。
- ① 非常に。はなはだ。
- [初出の実例]「南鐐が三つ紙につつみ入あり。釆遊大に悦び」(出典:洒落本・酔姿夢中(1779))
- ② 盛んに。気のすむほど。
- [初出の実例]「それらをは大いにあてがひて、拍子をこし」(出典:曲附次第(1423頃))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 