大河内正和(読み)おおこうち まさとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大河内正和」の解説

大河内正和 おおこうち-まさとも

1823-1862 江戸時代後期の大名
文政6年生まれ。松平正敬(まさかた)の次男義兄(実は叔父)正義(まさよし)のあと,天保(てんぽう)8年上総(かずさ)(千葉県)大多喜藩主大河内(松平)家8代となる。文久2年9月29日死去。40歳。通称主膳

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android