大蟻(読み)おおあり

精選版 日本国語大辞典 「大蟻」の意味・読み・例文・類語

おお‐ありおほ‥【大蟻】

  1. 〘 名詞 〙 アリ科に属する大形のアリの総称全体光沢のある黒色のものが多く、体長七~一三ミリメートルで、一五ミリメートル以上に達するものもある。赤土木材、樹中などに巣をつくり、立木建築物被害を与えることもある。クロオオアリムネアカオオアリなどがある。〔十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大蟻」の解説

大蟻 たいぎ

松岡大蟻(まつおか-たいぎ)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android