大質祖圭(読み)だいしつ そけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大質祖圭」の解説

大質祖圭 だいしつ-そけい

?-1515 戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。美濃(みの)(岐阜県)竜泰寺乾叟禅亨(けんそう-ぜんこう)に師事し,その法をつぐ。文亀(ぶんき)2年竜泰寺,ついで信濃(しなの)(長野県)大沢寺住持となった。永正(えいしょう)12年3月3日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android