太田六右衛門(読み)おおた ろくえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田六右衛門」の解説

太田六右衛門 おおた-ろくえもん

1823-1865 幕末尊攘(そんじょう)運動家
文政6年3月4日生まれ。但馬(たじま)(兵庫県)朝来郡竹田町の庄屋。文久3年生野(いくの)の変の際,沢宣嘉(のぶよし)の密書をもって出石(いずし)にむかう途中,出石藩兵に捕らえられる。慶応元年4月24日京都の獄で病死した。43歳。名は雅義。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「太田六右衛門」の解説

太田六右衛門 (おおたろくえもん)

生年月日:1823年3月4日
江戸時代末期の庄屋
1865年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android