デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「姜東鎮」の解説
姜東鎮 カン-ドンジン
1925年9月23日生まれ。昭和46年(1971)東大文学部外国人研究員として来日。政治的理由で母国の建国大教授の職を剥奪(はくだつ)され,日本にとどまって朝鮮総督府による日本の朝鮮支配政策を研究。のち筑波大客員教授。昭和61年11月15日死去。62歳。慶尚南道出身。ソウル大卒。著作に「日本言論界と朝鮮」など。
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