姦市(読み)かんし

普及版 字通 「姦市」の読み・字形・画数・意味

【姦市】かんし

不正なものを売る市場。〔韓非子飭令(科)を行(めぐ)るときは、則ちに姦市無し。物多く末(商)衆く、農(ゆる)み姦つときは、則ち國必ずらる。

字通「姦」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android