宗七(2代)(読み)そうしち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗七(2代)」の解説

宗七(2代) そうしち

?-1790 江戸時代中期の陶工
筑前(ちくぜん)(福岡県)博多の素焼き物細工師。安永2年柚肌錆地(ゆずはださびじ)焼きの新法を工夫した。寛政2年6月25日死去。姓は正木

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android