宗泉(読み)そうせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗泉」の解説

宗泉 そうせん

?-? 室町時代画僧
大巧如拙(じょせつ)の門人,周文(しゅうぶん)の兄弟弟子という。永享(1429-41)のころの人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android