…後に一般化してまんえんしたが,当り番号の正確な数ではなく,〈百番の台,二百番の台のおよその番数を定めて賭銭をしておく〉(《御仕置例類集,天保類集》)というもので,何百台の数に賭けるので〈第付〉,または〈題付〉と呼ばれた。 農村では〈宝引(ほうびき)〉が婦人の間でも行われ,講の集りの娯楽となった。集まった人数分の,くじ紐の1本に銭を結びつけ,これを引き当てた者に賭け銭を渡す方法である。…
※「宝引」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新