寸足らず(読み)スンタラズ

デジタル大辞泉 「寸足らず」の意味・読み・例文・類語

すん‐たらず【寸足らず】

[名・形動]
少し寸法が足りないこと。普通より寸法が短いこと。また、そのさま。「寸足らずな(の)洋服
程度内容が普通より少し劣ること。また、そのさま。「寸足らずな(の)説明」
[類語]低い短い短め短小寸詰まり最短ちんちくりんつんつるてんショート三寸縮める縮まるつづめる詰める切り詰める短縮する狭める縮小する約する縮約する圧縮する小さい小さなちっちゃい矮小わいしょうしょうちっぽけ細かい小さめ微小微細細微細密緻密ちみつ細か小振り小形小柄小作り小粒豆粒芥子けし群小最小小規模細細ほそぼそ零細ちんまりこぢんまりちまちまミニ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android