小笠原湘英(読み)おがさわら しょうえい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原湘英」の解説

小笠原湘英 おがさわら-しょうえい

1823-1859 江戸時代後期の書家
文政6年生まれ。能登(のと)菅原村(石川県志雄町)の女性。加賀金沢の高田正水塾にまなび,能登所口村(七尾市)に塾をひらく。絵画,俳句もよくした。安政6年死去。37歳。名はステ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android