デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山瀬佐蔵」の解説
山瀬佐蔵 やませ-さぞう
天明6年2月生まれ。阿波(あわ)黒崎村(徳島県鳴門市)の農民。はじめ父にまなび,のち測量におとずれた伊能忠敬(ただたか)の弟子となる。文化4年徳島藩の絵図方下役となり,藩領の阿波・淡路(あわじ)(兵庫県)両国の実測図を完成させた。本姓は松本。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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