デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島村洲平」の解説
島村洲平 しまむら-すへい
天保(てんぽう)3年生まれ。土佐高知藩の郷士。島村雅事(まさこと)の甥。姉の富子は武市瑞山(たけち-ずいざん)の妻。槍術(そうじゅつ)にすぐれ,土佐勤王党にくわわる。戊辰(ぼしん)戦争では東北でたたかった。明治6年12月2日死去。42歳。名は雅董。通称は祐四郎。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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