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工夫 【くふう】

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世界大百科事典 第2版の解説

くふう【工夫 gōng fu】 

中国の宋明学(朱子学陽明学)で多用された用語。〈功夫〉と書くこともある。当時俗語(話し言葉)で,〈時間労力を使う〉〈手間ひまかける〉の意であるが,宋明学では,完全人格に至るための実践修行勉強努力などをすべてこの語で表現する。たとえば朱熹は,臨終に際して〈堅苦の工夫をせよ〉と枕元に集まった弟子たちにさとした。なお,禅語で座禅専念の意に使われるほか,現代朝鮮語では〈勉強〉を意味し(コンブ発音),ごく日常的に使われている。


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デジタル大辞泉の解説

く‐ふう 【工夫】
 
[名](スル)
よい方法手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。また、その方法や手段。「新しい方法を―する」
仏道修行などに専念すること。特に禅宗で、座禅に専心すること。

こう‐ふ 【工夫】
 
土木などの工事に従事する労働者。
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大辞林 第三版の解説

こうふ【工夫】
 
土木・鉄道・電気工事などで働く労働者。


(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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