左程(読み)さてい

普及版 字通 「左程」の読み・字形・画数・意味

【左程】さてい

左右法度に合う。左程右準。唐・柳宗元〔表弟呂譲の将に仕進せんとするを送る序〕呂氏の子、賢人の上を得、すに儒書を嗜(この)み、辭多きを以てす。今古に上下し、左右準、以て直を爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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