巨大(読み)キョダイ

デジタル大辞泉 「巨大」の意味・読み・例文・類語

きょ‐だい【巨大】

[名・形動]非常に大きいこと。また、そのさま。「巨大な船体」
[派生]きょだいさ[名]
[類語]大きい大きな大いなるでかいでっかいどでかい馬鹿でかい大振り大形大柄大口大作り大粒粗大肥大嵩張かさばビッグジャンボジャイアントマクロマキシマムマンモスキングサイズ過大豪壮雄大壮大大規模壮麗広壮極大最大特大強大超弩級ちょうどきゅう大掛かり大仕掛け大大的でかでか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「巨大」の読み・字形・画数・意味

【巨大】きよだい

非常に大きなもの。〔淮南子、俶真訓〕夫(そ)れ牛(ぎうてい)の(しん)(水溜り)には尺の鯉無く、塊阜の山にはの材無し。然る以は何ぞや。皆其の營宇狹小にして、大を容るること能はざればなり。

字通「巨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android