デジタル大辞泉 「差込む」の意味・読み・例文・類語 さし‐こ・む【差(し)込む】 [動マ五(四)]1 物の中やすきまなどに、他の物をさしたりはさんだりするようにして入れる。差し入れる。「プラグをコンセントに―・む」「本の間に手紙を―・む」2 (「射し込む」とも書く)光が入ってくる。「部屋に朝日が―・む」3 胸・腹が急に激しく痛む。癪しゃくを起こす。「胃が―・む」4 口出しをする。入れ知恵をする。「北の方に―・まれ」〈浄・天鼓〉[可能]さしこめる[類語](1)挟み込む・挟み入れる・差し入れる・挿さす・挿入する・挟む/(3)痛む・うずく・ずきずきする・しくしくする・ちくちくする・ひりひりする・ひりつく・しみる・痛める・痛い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例