師古(読み)しこ

普及版 字通 「師古」の読み・字形・画数・意味

【師古】しこ

古を師とする。〔書、説命下〕人多聞を求めて、時(こ)れ惟(こ)れ事をつ。古訓に學ぶときは、乃ち(う)ることり。事、古を師とせずして、以て克(よ)く世を永うするは、(傅)(ふえつ)の聞く攸(ところ)に匪(あら)ず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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