幾死(読み)きし

普及版 字通 「幾死」の読み・字形・画数・意味

【幾死】きし

危うく命をおとそうとする。漢・李陵武に答ふる書〕且つ足下、昔、單車のを以て、乘の(ゆ)く。~時の不ひ、~離辛して、(ほとん)ど北の野に死せんとするに至る。

字通「幾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android